留学するにあたっての知識

留学した際に病気になったら

あまり有名ではないので、ご存知でない方も多いと思いますが、健康保険や国民健康保険などの加入者は海外滞在中に支払った医療費の一部を「海外療養費」として請求する事ができる制度があります。
この海外療養費は、一般的な海外旅行保険では対象とされていない既往症や歯科治療も一定の条件をクリアすれば給付対象になる他、民間の保険会社から保険金が給付されても、それとは関係なく請求する事ができます。
現在では、何らかの医療保険に加入することが国民の義務となっていますので、基本的には旅行や留学などで海外に出かける人の全てにこの制度が適用される事となります。

海外では何が起こるかわかりませんので、留学や旅行の前にはこのような情報を集めておくことをオススメします。

留学までの準備

留学したいっと決めてすぐに行けるものでもありません。思ってから実際発つまでには、細かな準備や手配がありますので、計画を立てて取り組みましょう。
私の経験談からお話しすると、1年ほど準備に時間を設けました。その間に語学の習得やサポートセンターを通じて、自分が通いたい学校の手配を行いました。
またビザを取得するにあたり、自分の口座残高の提出も求められますので、必要最低金額を調べそこからさらに100万円ほどプラスした額を貯金しました。

海外で貧しい生活をしないよう、なるべく多く持っていくことをお勧めします。留学するまでは、すぐにでも行けるものと思っていましたが、実際は違いました。
ビザの取得1つにしろ、事前準備をしっかり行うことで有意義な生活をおくれると思います。

留学先での思い出

学生のころ、1年ほど海外へ留学していました。通っていた学校が国際交流に熱心で、数年に一度の頻度で海外の姉妹校と協力し、交換留学の形をとっており、それを利用して海外へ行きました。
やはり最初は気圧されてしまったものの、向こうの人たちはとても社交的でした。向こうの文化について教えてくれたり、逆に日本の文化について聞かれたり、お互いにとてもよい刺激になったと思います。
クラスのみんなと打ち解けたころ、それまでのお礼にと折り紙で鶴を折ってみんなにプレゼントしてあげました。

彼らにとっては目にすることの無かったものなのでとても喜ばれました。先日久しぶりにその中の一人と連絡を取ったのですが、未だにその鶴を持っていると言われ大変驚きました。
誰かの心に残るプレゼントを贈れたことを今でも光栄に思っています。